magic lantern

ティル・ナ・ノグへようこそ

ハレルヤとニールが南の島的な楽園で新婚生活を送ればいいじゃない、二期のマイスタたちを見て泣いたり笑ったりすればいいじゃない、というパラレル。南の島的なところです。ニライカナイです。どこかの西方の海にある、楽しき郷で歓びの野で至福の島で彼方であり常世で…ちょっと離れた別の島にヨハミハとかジョシュアとハワードがいるとかそういう感じのパラレルです。
発祥は某方の絵茶、ライルの今を見てニールが泣けばいいのに、それをハレルヤが慰めればいいのに南の島で!もうそこで新婚生活!ハレ似の息子と二ール似の娘!……なんていう会話に触発されてやってみました。やっちまったな。


ブリギットの掌:絵茶中に漲って暴走した発端。一期ラストの話。
A stór!:二期前、一期ちょっと後ぐらいの話。
ころしたものは:二期二十話の話。













ティル・ナ・ノグ、常若の国はケルト神話の楽園です。死後の戦士の魂が誘われるヴァルハラと違って、ここは実体のまま招かれるそうで不老不死で食べ物もいっぱいの楽園なんだとか。統治担当の神様はいますが、別に最高神でも唯一神でもないし、気楽にみんな過ごしてそうな場所です。つまり「ミンナ、ナカヨク!!アッー!」みたいなことです。
実体…ハレルヤの身体…?とか細かいこと気にしたら、負けです。二期放送見てるとか、え…?とか思ったら負けです。