magic lantern

デビルサバイバー

5周目・ユズルート『逃亡の果てに』
閣下もいる。作らなかった仲魔もいない。選べなかったルートもない。となったらやっぱりレッツ・人でなしルート☆
全員見捨てる、だってどうせ逃げるんだもん☆を合言葉に非道を繰り返す。
今まで選ばなかったホンダやユズ、ショウジさんたちと友好を深めながら四日目のハルの説得をスルー。ジンから射殺されたと聞いてユズが悲愴なまでに落ち込む。間違えたんだよ!という言葉が耳に痛い。翌朝、五日目の朝もユズは暗い。そりゃあな…。
そしてマリ先生とケイスケをまずスルー。マリ先生はバッグを探さないままスルーして、カイドーVSケイスケ戦を勃発させる。カイドーはケイスケを偽善者呼ばわり。まあな。どうもカイドーは自分がした行為だと責任を取らないケイスケの態度が嫌だったようだが、折れなさ加減というか覚悟の決まり方に共感したっぽい。ケイカイいいよね。
ケイスケがヤマをやられた後に謝ったら、カイドーはやらなかったと思うんだよねー。折れなかったから。誰かを許せないから、その相手に暴力を振るう。その主張の是非は問題じゃないんだよなー。一方的な暴力がクソだっていう話で。目の前でケイスケが…っていうかケイスケの折れなさ加減がすげえ。カイドーもケイスケも、もう後に引けなくなっちゃっての惨劇。目の前で見たアツロウの胸中は…とか考えたら萌え死ねる。このまま魔王ルートに進んだら(カイドールート出るらしい、ケイスケを殺されても出るところがすげえ。アツロウついてくるんだよそれでも)、ケイスケを目の前で失ったアツロウとマリ先生を助けられなかったカイドーがそれぞれ魔王兄弟に依存して…とか漲る。滾る。
カイドーにその後会うと、ケイスケのことをカイドーはたいそう認めていて、てめぇを曲げなかった結果だ、あいつのほうがお前らよりマシだった、と言ってのける。おそらく、ケイスケを殺されたのにカイドーを殺そうとしない主人公たちのことを甘ちゃんだと言いたいのだろうな。自分がやったこととケイスケがやったことに差は無い、とも。確かに全部正論なのでアツロウは反論出来ない。ケイスケはいいヤツだっただろう、別の形で逢えたら友人にさえなったかもしれない、と。マリ先生が死んだことはメールで教えてもらえる、もう何もない悲しくもないというカイドーのメールが。やっぱこの「全てを失った感」のあとのナオカイやりたい。
ジンがヒルズに特攻するのを知りつつスルーすると、アズマにやられるのでジンも死亡。ショウジさんからリンチされてた、と聞く。ユズにまた間違えたの私たち、と悲鳴を上げられてプレーヤーは半端無いダメージを負う。ごめんよ。
さて、当然選ぶルートはない。選ぶイベントもほとんど無くなり、初めて時間を進める作業を何度もやった。そしてロキに呆れられつつロキとホンダの密会をチラ見しつつ七日目へ。
逃げることにするとケイスケとミドリがいなくなる。封鎖状況を確認して周り、特殊部隊に時間を教わりカイドーに協力を要請。カイドーは自暴自棄を吹っ切って特攻の気分になっているようで、あっさりと協力してくれる。ミドリとケイスケは再び加わって、皆で出ることに。
が、ロキが「つまらないんだけどー殺すよ?」ということで殺しに来た。ロキが主人公のストークをしていたと知ったユズが憤慨するが、「僕の愛は主人公くん専用」との名言を残す。ふんどし(真3)のときとだいぶ性格が違うなお前…。ロキは倒されるも魔界に帰るだけなのだが、ロキを倒した後にナオヤと会って脱出すると言うと方策を授けてもらえる。
これは邪推だけど、ナオヤとロキは親しいのでロキがホンダをそそのかして既に突破して外の世界が阿鼻叫喚になっているということをナオヤは知っているんじゃないだろうか。だから、無意味な封鎖が続かないことも無意味な最終手段も取られないと知ってて、手を貸してくれたのかも。じゃなきゃ、一番危険な新宿を引き受けない気がする。そもそも新宿はロキのテリトリーだから(新宿で度々見るナオヤの亡霊はロキの変身じゃないかと思う)、ロキにやらせるっていう手もあるしね。ナオヤはカイドーの事情をいくらか知っているようで、カイドーのCOMPはどこから、っていう謎も残ってることだしこの二人は深いな…と思いつつ、突破。
アマネとイヅナも蹴散らして、天使どもも蹴散らしてみると…なんと封鎖の外も悪魔でいっぱい。前にアツロウがユズにいった「実は外の世界は滅んでいて、俺たちは守られているのかも」というのが部分的に当たっていたことが分かる。先に突破して、この事態を招いた一因であるホンダはすごい荒み顔でみんなを出迎える。息子が助からなかったことが契機なようで、所詮この世は力が全てだ、と。そもそもそういう考えだったしな。封鎖の外も中も悪魔だらけ、悪魔に対抗するはずの天使は主人公たちが倒して追い返した、つまり何も手立てが無い。力が支配する、そんな世界に。うーわー欝ルートー…と呟きながら、6周目へ。


六周目・最後はお兄ちゃんと一緒!!ナオヤルート