magic lantern

東京鬼祓師

第壱話 稲妻の転校生

唐突に校舎裏。焼却炉には何だかヤバめの噂が。つうかなんか出たっ!
とりあえず転校生としてご挨拶。成績表をようやくゲットレ。狙撃手です。ええ。スナイパーですとも。パチンコですけどね、まだ。
久栄が「事情は察してるが部外者、一教師と一生徒だぞ」と言うので【嫌】ですーとカイルのようにナンパしてみる。成績表をもらってスキルを上げまくる。二周目特典でまあまあ上がった。担任は来ないので久栄が案内してくれた。ウチの担任、今日はどうなってんの?と男子生徒に気軽に言われちゃう朝子。路線の違う担任教師にびっくりしたのも懐かしいぜ。干魚に熱燗とか久栄は渋いのう。
女子の評価としては「けっこうイケてる」らしいおれ。えへへ。イケメンかぁ。悪い気はしねェなァ。
どうやらサボり魔が壇くん、外見は醍醐だが中身は京一と睨んだ男。相棒候補だが、一周目では親友止まりでした…ッ(号泣)。そして遅刻しまくって担任が登場。…日付が変わる前に世界史の久栄が帰した、と言っていたから飲み仲間か。十二個もめざましかけてるのか…。仲良しだなー。いいなー。気風のイイさばさばした女と、ちょっとボケた女のコンビはいい。朝子によろしくね、と言われたのでいろんな意味でよろしくされたいです!と【喜】ぶ。
弥紀がお昼を誘いに来てくれたので【喜】んで一緒に行く。一周目のとき、もしや菩薩アイズ的なポジションかと震えたのがウソのようだ…癒しの塊だよお前は…。
昼休みにいっちーからメール。京都でこってりしぼられている模様。でも補講が終わったら一緒に任務が出来るらしい。待ってるよー!
職員室で朝子に会う。頼ってねと言われたので【喜】ぶと、愛寄りから友情寄りへ変化。【愛】を打つと一番いいらしい。が、弥紀が傍にいるので自重してみた。
図書室で久栄に会う。隠れた名所らしい図書室。本が好きだから【喜】んで来ましたというと嬉しがってくれる。
食堂でご飯とパンどっちが好き、と聞かれて敢えての【麺類】。こういう、選択肢の外から選ぶみたいなのが今回は多い気がする。やきそばパンとか。食堂のおばちゃんから飴ちゃんもらって(たこやき飴って斬新だよな……マジで)帰ることに。
燈治の席は俺の後ろと発覚。……逆が良かったなーとか言ってると生徒会長登場。壇の馬鹿、とか言ってるのがもう、燈治に片思いしてます☆みたいな感じですよね会長!会長と書いてボスですね了解です!【喜】んで挨拶すると、仲良くしといたほうがいいわよーと軽く脅された。……阿門は元気かなァ(憑依)。
が、このボスは只者じゃない。この生徒会は一体なんの作戦本部なんだ。燈治をどうやら探しているらしいが…「A班ターゲット見失いました」だの「C班D班は続けて」だのお前はどこの大本営だ。ビッグマム、超かっけェ。っていうか他の生徒はこのノリにどうやってついていっているのか。
あきれていると、四階の窓から燈治が登場。お前どこから…いや、登るのはどこから下りるのはいいとしても、だ。転校生に「お前は何をしにきた」といきなり言い出す燈治。お前なにごと。どうやら「目的を持って転校してきた」と思って、その理由が知りたかったらしい。そうだろ、と尋ねられたので【喜】んで同意したのに沈黙ってお前。なんか調子狂うなァ、だそうだ。やりあう道理が見つかったら容赦しない、とご挨拶。筋や道理が通ってるのが一番大事だからなー、燈治の場合。ヤクザ者かいアンタは…。
声を聞きつけたのか生徒会長が戻ってきて、朝方になにやらやらかした燈治を捕まえにきた。生徒会長はアン子と小蒔を足して割らない感じ。燈治は京一よりはちょっとアホっぽい。というか、燈治の怪我の位置と日付を逐一知ってる巴は…なんていうか本当に押しかけ女房志望なのかい…それは俺の役目だからダメだ!!
二人の痴話…じゃない低レベルな口げんかを弥紀が「喧嘩するほど仲良しって言うよね」と嬉しそうなので【喜】で同意。そうだねえ。そしたら巴が「仲が良くないこともないです」とついに認めた!でも燈治は俺のものだからダメだぞ!(変態)
で、燈治の奉仕活動とやらに誘われたので【嫌】俺関係無くね?と言うと「へへっ、随分はっきり言いやがる」と何故か嬉しそう。どうして!?と思ったら「よし、主人公が行かないなら俺も行かない」と子どもみたいな駄々を…!可愛い!かわいい!転校生をハブにするのは主義に反するからいーかない!だそうだ。……お前ホント可愛いな。喜んでダシにされてやるよ。
と思ってたらいつの間にか俺までとばっちり食って巴に引き摺られる。あう。が、みのりが「壇くんが誰かを誘うなんて珍しい」と教えてくれた。えへへ。やっぱり?いわゆる一つの運命?
生徒会室で噂とやらを聞く。所謂七不思議系の話だ。前の学校にもこういうのあったでしょ、と巴に言われたが【嫌】あんま好きじゃないけど仕事だからなーと渋る。意外だと思われたのは何故。焼却炉の話になって、白骨だの何だのオカルトというよりホラーの話に。
弥紀が楽しそうに「見える人」の話をするので【喜】ぶ。俺、見える人だぜ!協力してくれないかしら、いや、しなさいよと巴に言われたので【嫌】だよーお仕事あるもーんと言ってみたら「随分はっきり言うのね、気に入ったわ」と何故か気に入られる!!(笑)気に入られたから強制参加だそうでーす。燈治は「道理さえ通っているなら怖れも容赦も敗北も無い」と自負しているらしい。それ、高校男子の言うことだろうか。
校舎裏に行ってみることに。焼却炉は閉まってる。近づいてみることになり、怖かったらそこで見てていいんだぜ?と燈治が言ってきたので【嫌】で否定。こちとらお仕事ですよー。挑発に乗らないのが嬉しかったのか、燈治は嬉しそうだ。骨のあるヤツと思ったのかな。ごちゃごちゃ話してると、焼却炉の前に人形が。……これと同じものを見たなァ、九話で。なぁ、清司郎?
ヒトガタは宙に浮いてふわふわしている。燈治が殴ったがすぐ消える。で、担任に見つかった。
とりあえず【朝子に説明する】ことにして、危ないことはしないよと【友】で約束。
みのりとは【喜】んで連絡先を交換して、みのりが壇くんもと促したが燈治は拒否。拒否したが二人で帰っている途中、二人っきりになってから連絡先を交換。お前…どこまで京一なの…。ある意味皆守だがと思いつつ【喜】んで交換。わーい。
燈治は「こういうのは、はっきりさせないと気が済まない性質だ」と言い、また明日じゃなくて「また後で」と言う。

放課後、滞在先が分かるって組織しっかりしろ!!
神社では、謎の少女が手毬をついて遊んでいる。「見えてるですか?」と聞かれたのでおうばっちりよ【喜】、と応えたら驚かれる。はわわ。鍵さんは俺が秘法眼持ちだって知ってるんだよな。御名はと尋ねられて、その言い方気になると【名乗らない】で置くと、見ず知らずの妖しに真名を名乗らないのは正解ですよと褒められた。が、名前までとっくにバレてる。(ここで名乗るのがおそらく鍵さんのクリスマスフラグです。本筋とは関係無いかもしれないので名乗ってもいいはず)
神主がやってきて、封札師と分かると「伊佐知のガキが、こんな年端もいかないのをよこしやがって」とご不満。……子どもだと身代わりにするのにはさすがに罪悪感があるからか?神主は「娘に余計なことは教えるな、飯はなるだけ家で食え」と。…なんでご飯?
どうやら封札師というか秘法眼に協力するのは約束らしい。で、神主は娘に余計なことを教えるなとわざわざ言う。つまり、神主の嫁、先生の母親がそれ関係で死んでる?これは一周目でも分からなかったけど、多分そうなんだろう。
鈴が可愛すぎてメロメロ。メロメロだよ!!鍵さんはかっこよくて常にナビしてほしいし、鈴は可愛いし可愛いし。

新宿を探索しまくって、喫茶店やカレー屋から水をパクって、校舎裏へ戻る。と、燈治に待ち伏せされていた。最初からこれが目的かと言われたので、ぶっちゃけそうだ【喜】と応えると、毒気を抜かれたのか「もっと勿体ぶるとか秘密守るとかねーのか」とあきれられる。あはー。時々、迷いの無い強い意志と目的を持った目をしたヤツがいる、と突然語り始める。俺は随分前になくしたというが、それは野球のことだろうか。だから主人公みたいな目を持つ人間が突き動かされる、その目的を知りたいと意気込む燈治にこれまた唐突に弥紀が現れた。【喜】で同行を認めて、【燈治を手伝う】で焼却炉を開けるとなんとロープが見える。誰が吊るしたのかなー。だって少なくとも、そこそこ新しくないと朽ちちゃうでしょロープ。
ロープで下りてみることに。
弥紀の「だ、だめ…!」がものすげーエロい件について。とりあえずスカートの中は覗かないから安心しなさいと【友】で同意。やっちとは全然反応が違う…(笑)。
いきなり鍵が話しかけてくるが、もちろん二人には聞こえない。鈴がふぁいとなのです!と応援してくれた。キャワイイ。
秋の洞一階で敵を倒すと、その波動と俺の資質とやらが悪いのか花札が二人にとり憑いた。逃げろといわれたが【嫌】だと断固拒否。逃げられるか。鍵さんがこの二人についているカミフダはレベルが高くて主人公の手には余るから逃げろと言い出すが、突然「力が欲しいか」と尋ねられた。秘法たる瞳を持つ者、尊き血脈に連なる者よ、と。早く二人を助けるべく【手を伸ばす】と、大いなる力と強い意志を感じる、そなたに我が力を与えよう、全ての花を従える力を──と白が出てきた。素養は悪くないが、何だか居心地が悪いといわれた。それはおれが封札師だからです。
ともあれ札を放ってカミフダを二人から剥がした。が痣というか刺青みたいなものが残る。
白は目覚めたばかりで疲れたとカードに眠ってしまう。弥紀が最初からこのカードを集めに来たの?と聞くので【燃】と力強く同意しておく。まあそれがお仕事だ。弥紀は主人公にやらなきゃいけないことがあって、それを助ける力が今の自分にあるなら手助けしたいと言ってくれた。
清司郎が放ったヒトガタが隠人になっていたので、白はあの氣に覚えがあるようなないようなと首を傾げる。そりゃ覚えがあるだろうな。封印が解かれた際に、白は何かの力に惹かれてこの洞に飛ばされたらしい。俺の類まれだとかいう資質なのか、朝子センセなのか。
白が目覚めたのは江戸ぶりらしいのだが、ということは朝子センセのお母さんは執行者とは関係ない?
水干みたいな服の少女になった白に可愛いよ【喜】と応えたが、普通にデレるのここまでなんだーよーなー。見れば見るほど貧相(細いの?それとも氣の問題?)だの何だの言われる俺。
白は主人公が封札師だと分かると「小癪な!卑怯な!」と激昂。燈治が(筋通ってないのでむかつく様子)お前が勝手に選んだんだろ、と問い詰めると白は答えきれない。間違えておいて八つ当たりすんな、とお説教。よっぽど朝子センセと間違えたのが悔しかったらしい、鴉になって飛んでいく。ああ……。
封札師とやらがお前の正体ってワケだなとノリノリの燈治に【困】で返すとバレたのはお前の落ち度じゃない(確かに。白が勝手にバラしたからなー)と慰めてくれた。弥紀も秘密は守るよ、今日一番の不思議は主人公だねと楽しそう。燈治は力の使い方を考えないといけない、と慎重。
謎の人がヒトガタを回収して、主人公の資質が白札を呼んでしまったので因果なら自分の資質を恨めという。つうか清司郎だーよーねぇえええ。これ、主人公じゃなくて別の人が白を目覚めさせたらどうなってたのかなあ。持って生まれた己の資質を恨めというけど、こうやって主人公が死ぬように仕向けたのはお前だから、恨むべきはお前だよね☆と二周目の今はすがすがしく言えるねっ!
朝子センセはこれで救われるだろうけどね。……ひょっとして、菩薩眼みたいに朝子センセのような資質の人を生んだことでお母さんは死んじゃったりしたのかな。随分小さい頃に死んだみたいだから。