東京鬼祓師
第弐話 六道参の剣士
夜の新宿公園で闇討ち。剣道部が被害に。でもこれ、いわゆる妖刀村雨イベント(魔人、花見の時)と同じだなー。なんかに取り付かれているというか…やっぱ妖刀村雨イベント系というか…。ああ、札憑きになりそうになってるのか。カミフダに憑依されそうになってる。……生徒会の執行部みたいに、こうやって救っていったのが仲間になるのかな。と一周目に思ったら大正解でした。
翌朝、もう知らぬー!と可愛い捨て台詞を吐いたはずの白が俺の卵焼きを狙っている。…いや、卵焼き一つでいいなら【喜】んであげるともさ。俺も好物ですけど。担任がようやく起きてきた。酔った挙句に主人公を強引にお持ち帰りしたのか…!と父親の前ですごい台詞を吐く。すげーオレスコとのあまりの違いに絶句。最高だぜ朝子っ【喜】
白のことを不思議がるので、リムスレーア姫に似てるから【妹】みたいに思えるんだよねーと交わしてなんとか学校へ。ちなみに【親戚】でもいい。白は人間(というか主以外の存在に、か?)白ちゃんと呼ばれるのが不服なご様子。
二周目だからさぁ、この清司郎の「娘には何も言うな」と言いながら主人公にとっとと札を集めろっていう態度がさ…人の親としてはそうなるんだろうけど、もにゃもにゃする。でも十話まで行けたらすがすがしく親の愛情ってやつだなと言えるけどな。
外に出ると鈴がご挨拶に来てくれたので【愛】してるぜ!と朝の挨拶。鍵からは【何も聞かない】でおく。二周目だから、俺。屋根の上で考え込んでいた白が唐突に下りてきて、護りたいものはあるかと尋ねてくる。もちろん【護りたいものがある】ともさ。いちるの笑顔とか!零の未来とか!燈治との将来とかな!!封印が解かれた以上は札を集めて封印するのが白の務め、カミフダたる花札を集めるのが俺の仕事なので【友】で同意。
居候している神社は「某家の氏神であまり知られていない神」の神社。これはもう羽鳥家の氏神か。あの地下ダンジョンは帝都の頃に作られたもの、って魔人3じゃんか!!!!
白は塩気を求めて鈴ちゃんを連れまわしてしまった。…可愛い幼女(見た目のみ)のコンビとか死ぬほど好物です先生!!(変態)鈴は五十年ぐらい、鍵は百年ちょっと、白は千三百年ぐらい?
ようやく学校へ。燈治が真っ先に心配してきてくれた。サボり魔らしいのに、俺が転校してからはほとんどサボらないよねお前。体調はばっちりですぞ【喜】。というか、一応心配してくれたらしい。花札がすごい力があって、一枚が憑いただけでも苦しかったのにそれを四枚も持っているので、大変なのではと不安だった様子。……お前ほんと可愛いよな!
弥紀の心配をしていると当人がやってきた。夢じゃないよねと聞かれたので、おうともよ!と【友】で同意。昨日のことを巴にどう報告したものか、と思っていたら巴本人がさらにやってきた。「そこの弥紀とその他二人!」俺と燈治をセットにするその心意気や、よし!とか言ってる場合じゃない。
昨日、焼却炉に行ったわねと言われたので【友】で同意。だってこういうタイプは情報のウラが取れてから詰め寄るぜ。アン子がそうだからなッ。燈治が証拠ないだろとあがくのだが、足跡でバレたそうです……ははは、すげー。ビッグマムは機動力がすごいので、アン子よりさらに恐ろしいことになるなー。何で仲間外れなのよと怒られたので【嫌】そういうわけではなくて仕方なくてだな…と逃げてみる。今回、【嫌】の有能性が異常。【寒】だの何だのはあまり使えなかったが。巴は一旦、何か事情があるなら仕方ないけどと引き下がる、が…。
燈治がぽろっと「もしかしてお前、拗ねてんのか?」とド直球で射抜いたために会長のツンデレが炸裂しまくる。なんていうか、会長はすげー燈治に片思いしてるっぽいよね。
次の事件に手を貸せ、と言われて聞くとなんと辻斬り。わお。一撃で利き腕を折る…。まあどっかの田中さんみたいに(剣風伝・妖刀村雨に憑かれたサラリーマン)人殺しはしてないならなんとか、ねえ。危険なことだから巴を近づけまいとする燈治には【喜】で軽く同意。会長は普通の女子だから危ないよー。
でも襲われたのが全員ウチの剣道部の二年だから黙って見ぬ振りは出来ないと、巴は引き下がらない。剣道部と聞いて燈治も引き下がれなくなった。部長の宍戸長秀は燈治の幼馴染。弟分みたいなもの?いざってときに脆い、とかもともと部長には向いてない、とか。犯人の顔は見られてないが、凶器は得体の知れない紺色の長物と菊の花びら、だそう。
花札にそんな図案があったことを思い出す二人。というか、一般生徒の二人がどうしてすぐに花札の図案が出てくるのだろうか。俺、超不思議。みんな子どもの頃に花札ってやっとくもの?
四角いものの話題をすると召還できるらしい、下級生に会う。というか俺の背後に立つなっ!燈治は噂ばかり聞いてて遭遇したことは無いらしいが、そりゃお前がサボってるからだろ。
後ろ後ろと言われたので礼儀として【振り返る】と何やら可愛いお声。「来たよ?」って!燈治が幽霊を見たかのような取り乱しぶり。まあな…四角い玩具屋の袋被った下級生が呼んでもないのに「来たよ」って現れたらビビるよなァ。こういうイロモノ(失礼)は大好きだぜ、俺、四角いですかね?【喜】とウキウキ会話してみる。ちゃんと名乗ってくれた。蒐が名乗るのは珍しいことだそうだが…いや、うん、何も言うまい。武闘派の書記の代わりに議事録を取っているのが蒐。…四角いもんね、紙。花札の歴史は偽装の歴史、日本の闇の話になったので【愛】でうんうんと頷く。その闇に用がある仕事ですからのー。そして四角いお導き的には「レアもの」らしいぞ俺。まあ持ってるカードがなにせオーパーツだしなあ。
蒐とは初対面だけど面白そうだし良い子じゃないかと【喜】んでみた。これ、巴の好感度なの?蒐じゃなくて?
今日もいろんなことが起きそうだけど疲れたりしてない?と気遣ってくれた優しい弥紀には【愛】!
昼休み。燈治の寝言は眺めてると「はんぺん」で声をかけると「生で…牛……」……え?
昼休み中寝てておなかがすいたらしい燈治、カレー屋へ誘われた。カレーは好きかってもちろん好きに決まっているともさ!!!ねえ甲ちゃん!【愛】!カレーに対する愛が通じた、まずは第一歩だな。食いたくなったら代用品なんてない、カレーだカレーと燈治はカレーモード。【喜】で同意するとお前分かりやすくていいなと燈治はご機嫌。それ褒め言葉なの?
ここは四階らしいんだが、どうやって燈治は窓から出入りしているのか。お前何者。【最短ルートでいく】ことに。落とせたら燈治狙いだからね今回は!と意気込んだら蒐に逢った。【愛】でお導きを同意すると運命かも?と可愛いことを言い出す。裏表があるかと言われたので【わからない】と応えてみた。唐突に、蒐は菊と紺色の細長い四角の花札あるよねと言い出した。言った途端に広島弁が。 四角が広島弁を心配していると、広島弁が唐突に「わしは今日で終わり」だのなんだの言い出した。お前どうした。とりあえず今回はお前がボスなんだな分かった。
校門の近くで燈治が待っていてくれた。うわーい。優等生の穂坂がサボりたァな、と言いだしっぺが驚いてどうする。だが楽しいのでいいよねと【喜】ぶ。燈治もちょっと楽しいかも、だのたまには誰かとつるむのも悪くない、だの予防線を引き引き同意してくれた。可愛いなお前…。主人公が来たことは大事なきっかけの一つで、弥紀や自分にとって大事なことだと言ってくれた。
……ごめん、京一よりアホとか思っててごめん。お前京一と同種類の頭の良さがあるな。まあ成績は同じレベルだと疑わないけどなー。
さてカレー屋。ここを1000回訪れたらアロマ王子がやってくる、そんな風に思っていた時期が私にもありました……(プレーヤー)。
謎のインド人(自称)カルさんには軽やかに【愛】で応える。カレーには愛を!カレー好きにも惜しみなく愛を!
っていうかさぁ。カレー選ぶときのテーマ曲はマミーズのテーマがいいのに、何だってこんなすげー不穏な効果音ッ【本日のお勧めできない】できないってわざわざ書かれたら気になるよな。燈治は悪い、おれは極楽を選ぶぜ…と言ったがカルさんは地獄へ突き落とす心積もりだ。
剣道に興味あるかには【愛】を。剣士に愛を、の間違いかもしれないが(憑依)。燈治は昔、長秀の家の道場に通っていたらしい。いつ止めたのかな。野球するためとか?長秀の繊細なところを気にして、燈治はヤケを起こさないかと心配している。お前けっこう気にしぃというか心配屋だよな。当の長秀は今日で終わりだの最後だの不吉なこと言ってたしなー。
お勧めできないカレーは「いろんな色がありすぎて、むしろ灰色?」のカレー。……アロマカレーみたいなもんだよな甲ちゃん!!(憑依)と思っても辛いんですけどコレ。弥紀が心配してくれたので【嫌】さすがにこれはちょっとアロマカレーのほうが万倍美味そう…とめげると心配した燈治が「何入ってんだ」とカルさんに詰め寄るが、カルさんは一言きっぱり「企業秘密です(標準語)」。カレーの中に真実が、だの母なるカレーだの、もうお前の師匠は実はアロマだろう。実は甲太郎だろう。甲太郎を出せ!!(錯乱)
食べるという選択肢がわざわざ用意されている恐ろしさ。そう、死蝋に呼び出されたときのような恐怖ッ【食べる】と何かがスパーク!スプーンを取り落としたらしい俺。もうどえらいことになってる。燈治がすげー心配してくれたので【悲】で泣きつく。泣きたかったら、泣いていいんだぜ……。うん、消滅エンド後にはお前の胸で泣いてるから(予定)。でも燈治の気合入れる台詞が「よし、行くぜッ──」ってのがもう蓬莱寺。しかも元剣術家。
放課後。長秀を心配する燈治が誘ってきたので【喜】んでついていく。ところで俺野球部なんだけど、そのことについてはノーコメ?
巴が「ウラは取れてんのよカレー」とやってきたので、もう何も言いませんともビッグマム【嫌】と大人しく捕まる。そもそも剣道場に行くつもりだったので、四人で道場へ。立派な道場だな、さすが無敗なだけはある。京一が見たら羨みそうだなァ(憑依)。
長秀が自刃みたいなことをしているのだが、気になることを言った。夜刀神の祟り、とか。とりあえず【怒】で止めさせる。アホかー!詰め腹切って丸く収まったら封札師は要らねンだよ!燈治がすげー冷静に(こいつけっこう天然なんだろうか、頭は回りそうなのに)「木刀じゃどうやっても腹は切れない」と教えるが、そういう問題じゃないだろ。事件が起きたことを自分の不徳の致すところだと思っているらしく、またご先祖様が神様をとか言ってるのでお前待ちなさいと【悲】で泣き落とし。
巴に何かあったら連絡しなさい、少しは力になれると思うから…と言われたので【喜】ぶ。わーい。ツンデレゲットレなり。弥紀が祟りだの何だの、ムー読者のようなことを言うので【嫌】で否定。ダンジョン前の女子二人には【愛】で八方美人。弥紀が負傷者の手当てということで地上に残る。巴、燈治と一緒に洞へ。
戦闘後に想像以上だと感嘆する巴に燈治は何なら帰ってもいいと分かりにくく気遣うのだが通じず、「主人公くんもそう思ってるの?」と怒られたので【嫌】で否定。が、その直後に札が飛んできて巴に憑いてしまう。白はまるで俺を試すように隠人になってから倒しても構わないというので、めっ!と【怒】っておく。【札を投げて】一刻も早く巴を助ける。ありがとう、には【愛】を。
隠人になっている長秀は、追い詰められたあまり全部を壊してしまおうとして、凶行に及んだらしい。何も無くなったら負けなくて済む、などど抜かすので【怒】で燈治と巴と一緒に拳で目を覚まさせることに。が、戦闘終了しても長秀は負けたくないと力を放そうとせず、逆に俺に詰め寄ってくる。もう駄目なのかと言われるので【悲】で否定。駄目なことなんて、何もない。ようやく力を手放した長秀から白が札を引き剥がして終了。
が、正気に戻ったくせに「わしゃもう駄目なんじゃ」などとまだウジウジ言うので、がっつりと【殴る】。あっはっは。男同士ですけんのぉ、拳のほうが話が早いんじゃ。燈治もそう言ってるし。ここからの燈治がすげえ可愛い。「お前の負けだ、ざまあみろ」と負けを嫌がっていた長秀に言った後で「負けて何か変わったか?」と。幸せもんじゃあと男泣きするのでとりあえず【愛】を。
白がこんなやり取りに呆れていると、洞に眠っていた光札が力に惹かれて目覚めてしまう。そこを御霧がボーガンで射抜いてさくっといなくなった。っていうか、この段階で御霧は単に一枚札を持ってるだけのはずだが、なんであんなに上手く使えているのか。間抜けなカラスなどと言われてイラっとしながら上へ。ボーガンで札を射抜く狼藉に白は激怒。長秀が傷害事件は事実なので、警察に行こうとしたら弥紀がやってきた。なんだかふらふらしている。力を使いすぎたらしい。【倒れこんだ弥紀を抱きとめる】。人としてというか男として義務。
力は俺のために、なんて可愛いことを長秀が言うので【喜】んで連絡先をもらう。そして毎度、このタイミングで巴に名前呼びされててビビる俺。え。だって、燈治はまだ苗字だよ…?(好感度はこっちのほうが高いのに!?)燈治の身持ちの固さは何事!?
ようやくここに来て燈治が俺の力はお前に預ける、と言ってくれた。ようやくだ。これからもよろしくな、と言われて【愛】を押したいのに押せなくてうごうごする。ううー。
