magic lantern

東京鬼祓師

第参話 東風の使者

歌舞伎町かどこかでチンピラに追われる子供が。ガメたもの出しな、と言われてるのは子どもというか学生?忍法とか言い出した。忍者か。すげえお口が悪いぞ可愛いのに。そして懐かしい花園神社。童顔となんだか飄々とした悪党のようなグラハム声が。札を集めてるのか何なのか、この二人のターゲットは居候先の鴉羽神社。待てっ!白やら何やらお前らには手におえないものがいっぱいいるからよしなさい!
白はポテトチップスのピザ味に夢中。この間、ワッフルやらハンバーガーやらを楽しんでたからなー。朝子は白の食生活やら口調にいろいろ思うところあるようだが、その全てをお父さんの「お前、時間は」の一言がなぎ倒していく。どうしてこの教師は常に遅刻気味なのか。と思っていたら白から「お前も遅いぞ」と言われたので【嫌】俺普通よ?と主張したが「一日の始まりは日の出」と断定される。さすが平安時代からの幼女。ところで白のお菓子代って、ひょっとして俺が出してる?だってこの子お金持ってないよな?……まさか盗んで…。
朝子センセは白の癇癪について気にしているが、清司郎ともども軽く流しておやんなさいと【喜】同意。そして一緒に登校する?と言ってくれた朝子には心の底から【喜】ぶ。鍵さんが大変ですねぇ学生さんってのは、と言われたのでいろいろ思うところあって【愛】で返してみた。さらりと流されるけーどーなぁああああ。鍵は鈴でからかうのが一番の楽しみみたいだな、俺っていう観客も出来たことだし。そして鈴が神社の入り口に怪しい方がいる…と教えてくれた。何でお前はウチの朝食がそこまで気になっているんだ、おかしすぎるだろうと【声をかける】。ってさっきの童顔か。ターゲット神社じゃなくて俺!?「別に尾行なんてしてないぞ」って語るに落ちるぞ。可愛いんだけど、ねぇ。鈴が心配してくれるので【愛】で安心させようと思ったら困らせてしまった。
さて学校へ。あんな事件は全部夢みたい、と平和を満喫してる弥紀には力いっぱいの【愛】を。長秀の一件以来何も無いので、そういえば花札って何枚だと燈治に聞かれて敢えての【わからない】で世話を焼いてもらう。蒐が訂正に来てくれた。ありがとな☆
すげー妙な校内放送で巴に呼ばれたので二人と行くことに。長秀もいた、巴が強引に召還したようだ。長秀がまた早とちりをして自分が迷惑をかけたから集合かけられたのかと言い出すので、お前落ち着けと【怒】っておく。札を奪っていったのは、御苑近くに最近出来た高校の生徒。まあ制服着てたもんな。全寮制で変なやつらがおおい、と。いろいろ怪しい噂があって、盗賊団の組織が勢力を伸ばしているらしい。巴がいろいろ調べてくれた。おおー。巴は寇聖に知人がいるらしいのだが、意外…。花札を放っておけない、と義侠心に篤い燈治へは【喜】でウキウキ同意する。この状況を楽しんでるなんて剛毅だねェと気に入ってもらえるが、この状況というかお前をというか。巴が屋上に呼び出した理由、白が飛んでやってきた。この辺りをうろうろ飛んでいたらしい。あんまり目立ったら駄目だよー。
白の話についていけない一同、白が「よもや主人公までいちいち説明しろと言う気か」と言うので【特に聞くことはない】とずばり。博識じゃのと白には褒めてもらえるが、おそらく直後に質問攻めだろうな俺。情報が足らないからと巴がドッグタグへ行くことを提案。が、部活で行けないとまたしても切腹しそうな長秀には【悲】で引き止める。ああもう。
白が言うには、札は強い意志を持つ者か洞に眠っているかどちらかだという。
久栄に歴史を聞いて学園の成り立ちと洞の関係について探ろうとする弥紀には【喜】んで同意。まあ話は面白いが拳も飛んでくる、と燈治が言った途端に拳が。久栄は実は昔現場に出ていたことがあるんだろうか。実はハンターだったり封札師だったりするんだろうか。というか魔人だったりしないだろうか。
何かを聞く段になって、【久榮の歴史について】を聞こうとしたら、未知の脅威と遭遇した音楽に!!!(笑)燈治が「そんな物騒なことを聞きにきたわけじゃねぇ!」と死ぬほど慌てるのだが、弥紀はほにゃっと「牧村先生みたいなかっこいい先生になれる秘密知りたいな」と言うので毒気が全て抜かれてしまう。弥紀、実は最強じゃね?【この学校について】も【この土地について】も聞いておく。
学校は昔何の建物もなく、誰の所有でもなかった。真神は陸軍の研究所か何かだったが。そして牧村の母校は真神と判明。取り壊されない旧校舎、ってあれしかないだろ。
大正当時の最新鋭が、こんなボロ校舎じゃ本末転倒だろと久栄は言うが【嫌】で否定。大正当時。魔人3ですよね、醍醐のお爺ちゃんとかの命令だったりして。新宿の地下にはいろいろあると教えてくれて、古代遺跡だ何てさらりと言っちゃう。やっぱお前何者。この土地のミステリーに【愛】で共感すると喜んでもらえる。実に有望だな、って何のだろう。歴史の浪漫を解する同志としてだろうか。というか、歴史が浪漫で世界史担当ってやっぱ元ハンター?エムツー?
話はいくらでもしてやるから、無茶はするなと念を押される。でもなーお仕事だしーと【困】ると素直だなと喜ばれる。えへ。久栄の禁煙の話になり、そういえば煙草って【箱が四角い】よねと蒐を召還。四角、いいよね☆と【愛】で力強く同意。ポテチをゲットレ。
昼休み。燈治には【悲】白には【距離を取って嫌と言う】久栄には【愛】蒐には【愛】巴には【サンドイッチを今渡す】弥紀には【愛】基本、誰かの影響を受けないなら愛を惜しまないぜ。

放課後、巴は何やら風紀と作戦を立てて忙しいらしい。…作戦?ビッグマムはやることが違うぜ。ドッグタグという店名について燈治と弥紀と話すことになる。ドッグタグは戦場で兵士の認識するためだから傭兵上がりがいるという燈治、犬の鑑札だから可愛い犬がいるという弥紀。ある意味二人とも正解だが、【燈治に賛成】する。だって俺、マスター知ってるし。とか言ってたら巴が風紀とモメたのでイラついていて「どっちが真の支配者かはっきりさせてやるわ」と意気込んでいる。おおー。阿門の後継者がある意味ここにいるよー。
ドッグタグにいるのは情報屋で、その姿は杳として知れない、情報はそれこそ錯綜中。行くわよと言われたが、そんな曖昧なっつうか俺今まで一度も逢ってないしなーと【困】ってみせると「不確定で悪かったわね、はずれだったらフレンチトーストおごるわよ」と言ってもらえる。やった!
で、いざ行こうとしたら校門に朝見たおチビちゃんが。【声をかける】と、全員から子ども(中学生からあまつさえ小学生まで)に間違われてチビちゃんは激昂。この借りは覚えてろ!と捨て台詞。お口が悪いなぁ。燈治に知り合いか聞かれたので【嫌】と否定。知らないよ。
喫茶店に入ろうとしたら燈治の知り合いの刑事、花ちゃんこと富樫さんに会う。【名前を名乗る】と転校時期がおかしいとかいろいろ俺を疑う富樫さんに燈治が怒ってくれた。ラブ。昔はどうやら富樫さんのお世話になっていたらしい、暴れてたんだな。何かおかしな事件や噂が無かったかと聞かれて【心当たりがある】と応えて軽く概要を話して逃げようとしたら、弥紀が一日で怪我を治しちゃったのでその異常性を突っ込まれ、さらに燈治が主人公たちを庇おうと口数多く喋るので尚もつっこまれる。とりあえず、何かあったら協力してくれということで別れる。東京BMなる謎の人物についても情報提供を【友】で約束する。富樫刑事の「坂口ィイイ」は「足立ィイイ」を思い出させるよね☆
さて、ようやく店内へ。誰もいないと思いきや、耳のたれた犬が案内してくれた。しかもメニューまで渡してくれる心使い。素敵ですカナエさん!【フレンチトースト】を頼むと、甘いモンは嫌だと燈治はカレーを頼む。甘いもの嫌いなんだ。マスターのゆっくりしていけ、には【喜】を。情報屋は華道の家元の高校生、女性が家を継ぐので金と暇を持て余しているらしい。フレンチトーストを前にしているカナエさんには【愛】。かわいいなぁ。カナエさんはドッグタグを二枚つけてるね。
美しい人たち、とのっけから飛ばす絢人。巴はどうもそういうノリが嫌な様子。まあ、ねえ。男をあくまでスルーする態度に燈治が苛立つと、「どうしてもというなら名前を聞いておく」と言われるので【名前を名乗らない】が、名前は知ってるよ転校生。逢えて光栄だといわれたので【喜】んでみた。が、男の情報はあくまで超どうでもいいらしい。お前、クリスマス待ってろよ…!
情報屋はグラハム声の変態。紛うことなき変態。依頼料は美しい女性に殴ってもらうこと。お前…どこまで…。あまりのど変態ぶりに誰もついていけない。お前すごいよな本当…一周目の俺は自分で殴ってクリスマス失敗したので、ここは鴉之杜の最終兵器ことビッグマムにお願いしよう。【巴に殴ってもらう】ドMの変態にはちょうどいいよな!巴はツンデレだから。なんかすげースナップ効いた一発だったらしく、なんて素晴らしいフォームと変態が悶絶している。もう一度と言われて巴は思いっきりぶちかました。おお、さすがすぎる。エクセレントらしいですぞ。でもさ、殴った後に正気の顔で「これで契約は成立だ」とか言われるといろんな意味で不安になるよな。
にしても東京BMについて聞くと「君がそれを言うのかい、壇?」とか聞く絢人の言い方がすげー…なんていうか、絢人×燈治美味しいですというか…。あ、でも同じ学校だし絢人×義王もそれはそれで美味しいですというか。【花札のことを話す】と盗ったのかと疑われたので【嫌】で軽く否定。聞いた絢人も本気で聞いてはいないらしい。とりあえず、盗賊団に近づくなと親切に忠告してくれたが、花園神社で御霧をよく見たとも教えてくれた。
花園神社へ集合したが、誰もいない。ともあれ怪しそうなところを【燈治の方を探す】ことに。何かあったかと聞かれたが何も無いので【困】ってみたらそうだよなァ、と同意された。来月にはお祭りがあるからそんときは皆で──とかちょっと前に「つるむのは面倒」とか言った本人とは思えない発言。嬉しいなぁ。
石碑を見つけた巴に呼ばれて行ってみると、引き摺った跡がはっきりしている。燈治が力ずくで石碑を動かすと「さすが伊達に頭悪くないわね!」「まあな」「……?」というやりとりに。あほの子。洞を見つけるとどこからともなく白がやってきて、春の洞だと教えてくれた。覚悟はいいかと尋ねられたが別に覚悟するほどのもんでもないんでね【嫌】と答えると何故か嬉しそうだ。執行者が自信に満ちているほうがいいのだろうか。おたおたしていては務まらん、ということなのかも。
最奥には変態情報屋こと絢人がいる。僕の情報を信用してくれたというわけだねと言われたので【喜】で肯定。だが封札師ってのがバレてるのがアレだな…。が、唐突に盗人に情けは必要ないだの何だの言って襲われる。おチビちゃんこと輪だ。で、なぜか忍者に泥棒猫呼ばわりされる俺。そんなこと言われてもなァ。忍者が主家から守護を命ぜられたらしい。花札返せと言われるがそんなのは【困】る。で、変態は忍者に逆らえない、と。……忍者が女の子で、可愛くて、殴ってくれるからか?(真顔)
1ターンキル。まだ盗人扱いされているので【嫌】違うよと否定。絢人は封札師にも詳しいのなー。輪はなんていうか基本的にお馬鹿ちゃんなのだろうか。お役目を代われといわれたが、そんな簡単に変更できないし、基本、生贄だから【悲】と否定。お祖父ちゃんが大事にしていた花札を元通りにしてくれるのか、と輪に聞かれたので【友】で肯定。そういえば【アレを持っている】なと生徒手帳を返す。輪が花札を返してくれたが、その途端に輪も札憑きに。…横顔見たら確かに女の子だな、フォルムが。札を封印したら今度こそ自分が護りたいという輪には【喜】で肯定。でもな…封印するってことはあれだからなぁ……。とか憂いている間に輪が仲間になってくれた。殿と呼ばせてみせるぜッ。
絢人はその場で仲間にはならない、情報は提供すると言うが花札は手放そうとしない。隠人になったら自分を倒せばいいだろうと言われたので【喜】で肯定すると、僕も楽しみだよと言われる。ええー。お前ドMにも程があるっていうか。輪は絢人を放っておけないと後を追いかける。白曰く、他者への執着が薄く知識や情報へ興味が強い者ほど絢人のようになりやすいらしい。