東京鬼祓師
第四話 陽炎の魔女
生徒会の会合みたいな、暗闇の会合。盗賊団のメンツは主に三人で、いかにも受けっぽい御頭とセンセイに似た攻め…じゃない参謀と、イタリア人だかなんだかの女の子。女の子が待ってるなんてつまんなーい!とこちらへ乗り込んでくる模様。転校生が二人目……つまり喪部ですね分かります。
そして毎度毎度の羽鳥家での朝食。いつもならバタバタ慌ててる朝子センセがもう家を出ているので、白が雨が降るに違いないから傘を持っていけと言う。まあそうかもねと【友】で肯定。先生なんていないほうが気詰まりしないだろうという清司郎には【嫌】で否定。楽しいもん、朝子センセがわたわたしてるの見るの。朝からご飯をきっちり食べさせられた白は間食出来なくて困るから、腹ごなしとして一緒に歩こうという。わーい【喜】。
境内にいる鍵も朝子が早出なのは珍しいから雨が降る、傘は持ったかと聞く。鈴がひどいこと言っちゃ駄目ですぅと可愛いので【愛】で肯定して甘やかす。でも鍵はちっとも堪えない。西園寺の話になり、鍵はちくりと鈴に「仔犬ちゃんが空気だった頃ですよ」と言う。空気…!輪の家は忍術の秘伝を華道に隠したらしいが、華道の家元なのは絢人の家だよな。親戚?
花札を奪ったのは誰なのか分からないし封印は気軽に解けるものでもない、怖気づいてませんよね?と鍵に尋ねられるので力強く【愛】。……鍵さんは、坊のこんなところは嫌いじゃないがもっと自分を大事にしてくださいねと言う。
登校中、朝早いなんて意外と言われたので【愛】で軽く流してみると、巴は嫌味言うだけ無駄なのねと呆れ顔。体育が苦手(そりゃマイナス補正すさまじいもんな)な弥紀が頑張って好きになればいいのかなと言うので【嫌】で否定。別に好きになれなくてもいいと思うぜ。絢人に花札のことを話すと【陰陽師を知っている】か聞かれる。一周目は話していないので聞かれなかった。弥紀も気になったので調べた、と。有名な陰陽師である清明から賀茂氏の話になり、賀茂氏の祖である役小角からヤタガラスの話になった。
学校に着くと新しい転校生の話で持ちきり。どうにも怪しいという燈治には【喜】でワクワクしてみせる。だって面白そうじゃね?燈治は剛毅だねェと言う意味で同意して喜んでるが、弥紀は今度来るのは女の子かなと普通に楽しそう。女の子だといいよねえと【喜】で同意すると、燈治は「男としては野郎が増えるよりいい」と言いながら「面白いヤツならどっちでも構わない」とも言う。俺へのフォロー?
アンジーこと乗り込んできた女子はスペイン人でした。ううん金髪ダイナマイト。燈治はこういうの好きなのかなー。燈治は牧村が好きだと睨んでるんだけども。とりあえず警戒してアンジーには【嫌】で接する。アンジーはヒーロー探しをしに来たらしい。ヒーローね。東京BMに夢だそうで。正体、アレだぜ…?(笑)
体育は野球らしく、対戦するのが楽しみだといつになくウキウキしてる燈治が可愛いので【喜】でめっちゃ肯定。かーわーいーいー。アンジーの体操着どうしようと言っていたら、巴がやってきた。巴はいきなりスペイン語で挨拶。おお。会長すげー。伊達にビッグマムを名乗ってない。アンジーには「この学園のボスなだけはある」とか言われちゃう巴。ぽかーんとしている燈治を見て、「アンタは分かったでしょ?」と言われるので【愛】で褒めてみた。すごいねえ。なんか照れられた上にありがとうってボイス付だよ、会長のデレが始まったか…!
と、外へ出ようとしたらダイナマイツなアンジーの着替えを覗こうとする輩が廊下に溢れている。……気持ちは分からなくもないのかー。そうかー。まああれだ、一応【成敗する】ってことで。俺らに見つかったのが運の尽とか可愛いこと言う燈治。が、ちょっとちょっかいかけたらほとんど逃げちゃった。なっさけないなぁ。と思ってたら教室から聞こえる声が。胸やら下着やらを連想させる声に黙り込む燈治。お前、ホント健全な男子高校生だな…(笑)。まああれだ、【覗く】ことにしようぜ。ここまで来てやらなきゃ男じゃない、ってさっき覗きを成敗したの俺らだけどねー。はっ、これが元で五話目に酷い目に遭う気がする…!【右側から覗く】と足しか。しかも制服着てるし。うーん失敗。外から「何してんの?」と言われて「お前何か言ったか」と燈治に聞かれるが【嫌】で否定。だってこの声、巴のだもんよ……あはははは見損なわれちゃいますよねそうですよね会長【友】。予備の体操着がアンジーに入らなかった(胸がつかえた模様)ため会長はゴキゲン斜めである。キャッチボールになり、燈治に【力を抜いて投げる】とナイスボールと褒めてもらえる。【顔面】を狙うと、甘いッ狙いがバレバレなんだよ!と楽しそうにキャッチされた。俺の番だくらえッとこちらはゴキゲン。実は野球部なんだが、まったくもって話に絡んでないな、部活動。
試合で勝ってもらえるのがおつまみイカなのはどういうことなのか教師。弥紀が二人ともカッコよかったよ、と褒めてくれた。わーい。巴も黙って野球してれば燈治と俺はカッコいいと認めてくれた。ほんと、会長は燈治が好きだよな。が、弥紀は何やら足を庇っている。大丈夫なのと頑なな弥紀を【怒】る。ひどい腫れ方をしている足に、アンジーがおまじないと言って何かをした。麻痺させて痛みを忘れさせたみたいなことか?私が弥紀に悪いことしたと思ってるの?と聞かれたので【嫌】で否定。俺に興味を持たせるためにアンジーはわざと目の前でやったのか、何なのか。燈治はアンジーの思惑通りアンを監視するつもりだ。アンジーに占ってもらうことになった。ミサの占いも当たるんだよな、アンジーのはどうだろ。何やら優先してもらったので【喜】。過去は【喜】で星、現在は【困】で節制、未来は【怒】で白。花札のことを知っててわざと言ってるんだよなー。だから燈治が怒ってる。まあ占いとしてはそこそこ面白かったので【喜】。占いとゲームだったら男ですので【ゲーム】を選ぶぜっ。蒐ってなんていうか、一番封札師に向いてるんじゃないのか…?
放課後、朝子センセに呼ばれる。そりゃもうウキウキして【喜】でついていく。みんなには同棲…もとい同居は内緒なのと聞かれて力強く【愛】。学校は楽しいので【愛】だが、危ないことをしていないのと聞かれたら【困】るとしか言えない。制服を汚してるのか、洞で。…洗濯は自分でしてるのかなー俺。
さて下駄箱に行くと皆が待っていてくれた。お前も靴履けと言われて開けると、靴はなくてカードが。この一つきりの選択肢にビビるのは、死蝋のトラウマだなー。ラブレターと言い張る巴、決闘状だと言い張る燈治。……あのな、決闘状っていつの時代だ。そして燈治はラブレターに色気を求めるご様子。まあ、ラブレターが封筒じゃなくてカードってのはアレだよな。もちろん、心当たりなど【どちらもない】。決闘と思い込んでいる燈治、屋上だしビビるもんでもねェというので【愛】でめっちゃ力強く同意。とりあえず済ませてこようと上がろうとしたら、蒐がいた。カード見せてというので【喜】んで見せる。っていうか、魔術のマークだのスペイン語だのに詳しい蒐は何者なのじゃろうか。秘密を解いてくれた蒐がカードを欲しがるので【喜】んであげると文庫本をくれた。魔女=アンジーには気をつけるよう言ってくれた。
屋上にアンジーが。アンって分かったでしょと聞かれるので、まあ蒐が教えてくれたんでと【喜】で同意。何やら心の準備云々言うアンジーに【愛】で応じると、何か嫌な予感。ちょっとばかし【離れる】ことで距離を取ってみる。【とどまる】ことで何もしなかったら、というより動けないらしい?アンには護りたいものがあって、それには力が要る。【花札を渡す】選択肢しか出ないと焦ったら、蒐が何やら結界を張ってくれたらしくて助かった。白も、仲間たちも来てくれた。
燈治の「それ以上こいつに近寄るなよ」に惚れなおす俺。アンジーは形勢不利かなァと言いながら白札のことも知っていて、問い詰めると正体を明かした。盗賊団の、魔女。アンジーは消えてしまい、こんなことになるなんてごめんと言う弥紀には【愛】。屋上を見上げて心配してくれてたのだろうか、燈治は。白の口元にはケチャップが、ってハンバーガー食べてたな。塩っぽいティータイムじゃのう。
情報戦だったら負けないというアンジーの言葉が気にかかって、絢人がいるだろうドッグタグへ。が、絢人はいない。代わりにいっちーと伊佐知センセがいた。いっちー!久しぶりッ!【愛】封札師とバラしまくる二人を呆れるセンセだが、だって友達だもんね!と【喜】んで二人で盛り上がる。花札を集めちゃいけないかも、とか最古のカミフダである花札を俺に任せたのはミスだとか殊勝なことを言うセンセ。でも俺にはその力があると信じてくれるので【喜】んで同意。この件が終わったら一発殴らせてくれるらしい!!しかもいっちーが手伝ってくれるとか!ようし、ボコろうぜ!!とか言ってたら筑紫さんが来た。一発で執行者とバレたっぽいですぞ。大変。筑紫さんは何を警戒したのかすぐにいなくなっちゃった。
絢人も輪も来ないのを不審がっていると、マスターが絢人は俺にとって何だとか言い出した。まあ面白い存在なんで【喜】と応えると花園神社に行ったはず、帰りが遅すぎるので行ってくれと教えてくれた。オッケー、助けに行ってくるぜ!
花園神社に行くと絢人が倒れていて、輪が泣きべそをかいている。輪が捕まって、絢人は花札と輪を引き換えにした様子。ごめんと言われたので【嫌】でいいよと返答。でも絢人が輪をアンジーから庇った本当の理由は「金髪美女に殴られたかったから」。お前どこまで変態。僕の失態だとか殊勝なこと言うので【嫌】と返しておくが、殴ってほしそうなお前には【無視する】で放置プレイ。と思ったら輪が殴っちゃった。輪は本気で心配していたので、ふざけた態度にキレた様子。まあな。
盗賊団は洞のことを知っていて、洞のさらに奥へと向かったらしい。責任を取るつもりなのか、絢人がついてきたいという。【愛】で許可してみたら「なかなか気障なことを言うね」とか言われた。俺は何を言ったんだろうか。燈治が俺に近づく人全てを警戒していて(笑)絢人にも警戒してみせるが、絢人はこういう風に他者へ興味や執着が出てきたのは久しぶりでどうしたらいいか分からないとか可愛いことを言う。燈治は燈治でコイツといると退屈しないとか世界が広がるとか可愛いことを言う。かわいいなお前。
奥へたどり着くとアンジーが何か探している。光札だろうが、アレは力に惹かれる性質なので普通に探しても見つからないのだよー。退屈してたというアンジーには【喜】、でも花札を返そうとせず、弱いほうが悪いというので【怒】る。そりゃお前、力づくで頂きますともよ。絢人は大切な預かりもの、と言うけどこれは輪からってことなんだろうな。1ターンキル。
楽しかったとか暢気なアンジーは可愛いので【愛】。白が鴉になって札を二枚取替えした途端、またしても札をボーガンで射抜かれる。シャバいオチとか言う御頭が可愛すぎるので存分に【愛】を!正面切って愛を受け止めたばかりか、面白がるなんて御頭は偉大すぎるですぞ…!盗賊王とかいっちゃうお前が好き。御頭はアンジーが絢人から無理やり奪った札を返してくれた。なんていうか義侠心のある盗賊王だな。好きだ!!【愛】盗賊団はボケ二人なので、御霧のツッコミは忙しそうだ。御霧は絢人にライバル意識があるので挑戦したつもりらしいが、絢人が全く堪えないので悔しがってる。お宝以外はお呼びじゃない、と愛をスルーされたが、こいつ、九話であんなこと言うんだぜ…(生暖かい笑み)
とりあえず神社へと帰ってきた。御霧はハッキングで情報を集めるタイプだが、絢人はパソコンだの何だのは全く分からないらしい。意外。まあ大切な預かりものとやらなので【絢人に花札を渡す】とそんな資格はないという。【悲】しいこと言うなよー。力が使えるなら協力すると言ってくれたので【愛】。困ったときはいつでも連絡していいらしい。
秋の洞で零が何かやらかしている。秋の光札はそういえば出てきてなかったな。人札に変わって秋を務めた?のが鳳凰の札。零はそれを手に入れて、力が溜まっているからとか何か言っている。こんな独り言でも俺の名前を呼ぶ零に、何だって愛が打てないのか。マジで。
夜にメールがきた。いっちーからだ。零の居場所は本部でも掴めないらしい。妨害電波があるとかないとか。一瞬、拉致監禁の後誰かに使われてんのかと思った一周目の俺。違ったけど。
