magic lantern

東京鬼祓師

第六話 埋火の恋

なんだかホラーな始まり。悪夢でも見て…って声がすげー。岸尾さんすげー。何かに魘されているんだろうか、札とか?OPを見る度、後ろ姿がひーすけに激似だなと思う。なんだろ、姿勢の良さみたいなのが。聞き慣れると普通に良い歌っぽく聞こえるから不思議だよな…(黙りなさい)。
毎度毎度、慌しい羽鳥家の朝。朝っぱらから蒐がメールをくれた。ちっちゃい四角を。今年こそ遅刻ゼロでと張り切っていたらしい朝子センセに呆れる清司郎。まあ毎朝こうだとなァ【困】。朝子センセはいろいろ頑張っているみたいで可愛いので【愛】。努力は認める。努力は。それが実を結ぶといいな…近いうちに。白が朝子の世話を焼きだして、清司郎は思うところあるのか沈黙が怖い。まあ、本来なら執行者=生贄は朝子だったはずだから警戒するのは分かるけど。朝子は最近ますます起きられなくなった、という。光札が目覚めまくっていることに関係あるのかもしれない。まして、札をいろいろ俺が持ってるし。
朝子センセは温泉に行きたいらしいが、白は温泉を知らない。うーん?前は江戸に目覚めてるはずだから、江戸時代なら温泉ぐらいあったろうに。内藤新宿には無かっただろうけど。境内に出ると鍵が伊佐知センセが来てると教えてくれた。おおーお久しぶりでっす【愛】。あっはっは。上司に報告する態度か、と言われながら嫌じゃなさそうな辺りが…(笑)。鈴が伊佐知センセにおびえている。顔に傷があるからかな?大丈夫だよー【喜】。鈴は自分が見えてると思っていなかったのか、話しかけられてびっくり。ぴゃーっと俺の後ろに隠れてしまった。か、かわいいッ!
伊佐知センセに見送られて学校へ。学校はまだまだ東京BMの話題でもちきり。……P3とかP4みたいにすぐ話題が流れて移らないよりは健全かなァ。ここに来て、弥紀だけが東京BM=英雄と知らないことが分かる。ド天然すげェ。この子、大学生になったりしたら悪い男の先輩とかに騙されたりしないかな。すげー心配です俺。
お前は分かってるよな?と燈治に聞かれたので、当然ですとも!【喜】と力強く。テストに倦んだ燈治が暴れ甲斐のあるイベントとやらを求めていたところ、巴が乱入。初めて巴を大歓迎する燈治。お前正直だな…。巴は何故か燈治がいたことが不思議らしく、何でいるのと大慌て。
どうやら侵入者、それも空を飛んでいるらしい。生徒会の面々は何かを捕捉しようと頑張っているが失敗している模様。不審人物見かけたら教えなさいよと言われたので、おうよ会長!【喜】機密を護るためとか言って、パソコンルームの鍵を預けてもらった。まあ、戦闘する分には一番俺が強いからなーって出たーッ!!!!
窓の…上の方から。屋上から最上階のフロアに忍び入る泥棒は多いらしいのだが、全くもってその手法だっ!巴が指揮する精鋭たちはなかなかに英雄を手こずらせたらしい。会長、ある意味、褒められてるぜ。英雄は何のために来たって、ランチに誘いに来てくれたそうだ。ランチ。……窓から?ウチのビッグマムが誇る警備体制をかいくぐって?いろんな意味でスゲー【燃】。
時間が少し遅いのだが、間に合う自信がないとか?などと分かりやすく挑発されたので、当然【怒】です。買いますよ喧嘩は!なんであってもな!!というわけで燈治と一緒に窓から脱出!(だからここは四階)砂埃上げる勢いで爆走。
ランチと言われて来てみれば、やっぱり、のカレー屋。このカレー屋、実はすげー繁盛して…?ランチと言えばカレーなのは皆守甲太郎と九龍ぐらいにしか通じない法則ではないのか、ってやっちじゃねェ、いっちーがいたっ!カルさんが「あれはまだ平成と言われていた頃の」なんてホラを吹きまくっている。今が平成だっ。カレー屋で情報収集をしていたらしいのだが、カルさんは別に情報通じゃないぜ。適当にホラを吹くのが好きなだけで。そもそも自分で謎のインド人と言いながら名乗る情報通がどこにいる。流れるホットドックと未亡人の話はちょっと聞きたい。未亡人て。
何か間違ったかなぁといういっちーが可愛いので【嫌】方法は間違ってない、場所と相手が悪かっただけでと言うと頑張る!と前向きになってくれた。いっちーと英雄の波長が合いまくって大変。どうしよ、ノリがぴったりばっちり合致でゴザルよ。いっちーは光札の影響を調べているらしい。封札師はもともと単独で仕事をするものらしい、複数で動くのは珍しいことだとか。零はもう帰ってこないのかなと寂しいこと言い出したので思わず【悲】。帰ってくるよ!バディにだってなってくれるって信じてるよ!そうじゃなきゃ進められないよ……(号泣)。
英雄がようやく本題というか、学院に来いというので【喜】と快諾。まあ英雄は悪いヤツじゃないんだよな、ノリが常人とは何枚も違うだけで。英雄的カレーが運ばれてきたが、辛さの奥に酸っぱさを感じる匂いらしい。どんなカレー。カレーって酸っぱさ要らなくね?

放課後に、八汎学院へやってきましたー。でかい…天香もでかかったけど、これまたすげー。新宿ってそんなに学校がいっぱいあるのか(禁句)。いつものように侵入するつもりの燈治だが巴に止められる、というか、なんかホイッスルと共にすごいのが来た☆
岸尾さんすげー(二度目)。他校の子猫ちゃんらしいぞ俺たち。慣れれば可愛いよな、ミカ。何やら真顔で見つめられる俺。噂のイケメン、って心の手帳って、と思いつつイロモノ好きとしてはとりあえず【喜】で応じる。心の手帳とやらは、すどりんメモと同じでイケメンチェックしてるらしい。まあ燈治もカッコ可愛い顔してるからね。燈治は自分がカッコいい自覚が無いのか、すげーびっくりしてる。
お前に清く正しく美しくと言われても【困】るというか何というか──と思っていたらようやく英雄が来てくれた。待ってたっつーか、待たすなッ。道佳と書いてミカ。蒲生道佳が本名。英雄は人のトラウマっつーか触れてほしくない部分をさくさく抉るよな…いわゆる伝説の読める空気探して来い系だよな。何やらついてきたいらしいので、まあ、いいかなと【喜】。
主人公に逢わせたいヤツってのはまともなんだろうな、と燈治が警戒してるのが可愛い。……あれだ、飼い主に近づくよそ者を警戒する犬みたいな。野犬じゃカッコ悪いっていつか言ってたことだし、まさか俺の犬になるのをご希望かっ?(違)
幸徳路とやらが俺を待っていた。どうしてこう陰陽師ってやつは…ハイパーにプライドが高いのか。御門に出逢った頃を見てるみたいで微笑ましい。ミカの幼馴染らしい、要きゅん。このさらさらの髪を結ってあげたいなーとか思ってたら呪言花札の正当じゃない継承者だの何だの難癖つけられました!【嫌】白が勝手に選んだんですけどー。要は冬の洞の守護者、今まで洞の守護者なんて隠人ばっかりだったのに。
呪言花札は賀茂家に神代より伝わる秘伝の品で、今の花札の形にしたのは若い陰陽師だったらしい。陰陽の守人を作ったそうで、陽が白だな。賀茂家は室町で断絶、幸徳路はずっと花札を探してきたが見つからなかったらしい。いろんなところでお前風情だの何だの言われる俺の気持ちも分からんよなァ。なりたくて執行者になったわけと違いますー【友】。執行者としてふさわしくないっていうけど、お前、執行者って生贄だぜ?いまさら【花札を渡さない】に決まってる。
試されていたのか何なのか、要の話の主題は執行者に相応しくない、ということではないらしい。本来、本家が管理しているはずの呪言花札なのに執行者はいつも分家筋。分家がOKを出しているので執行者についてはとやかく言う筋じゃないって…これ、清司郎のことか…?ともあれ、冬の洞には自分の許可無く立ち入るなと言われたので、まあ、俺は泥棒じゃないんでと【友】。英雄が何やら仲良くさせようと言葉を尽くしてくれるが、要はまったく取り付く島が無い。
とりあえず帰ろうかと思ったら、にじり口かどこかから、こちらを覗く物体が…!この学院の七不思議かな?と弥紀は楽しそうだが【嫌】それミカだからな、と否定しても新種の生物じゃないかと言い出す弥紀。お前…UMAとか大好きだろう。つちのこ、描いてみる??
何やらミカが占いしてくれるらしい。女の子って占い好きだねー【喜】。何やら唐突に男らしい声になって、ラッキーポイントは銭湯だと教えてくれた。……巴が見た、見てはいけないものって、何?ともあれお風呂がいいのようと言われる。お風呂、ねェ。
詳しい話を教えろと言われても【困】るんですけどー英雄も話すなっていうしなー。燈治はやっぱり俺がミカに関わるのが嫌らしく、すげー警戒してる。英雄は洞の件も許可を取り付けてくれるつもりだったらしく、要を説得してみるという。ここに洞があるのは分かったから、深夜になったら忍び込んでみるかと燈治からデートに誘われるので、【喜】!わーい深夜デート!でも、何やらセキュリティが厳しいので輪や絢人に話を聞いてみることに。ドッグタグへ。
世の中の半分しか女性がいないなんて、とダークシュナイダーみたいなこと言う絢人が面白いので【愛】。お前、ダーシュだなァ。弥紀や巴に頼ってもらえると思いきや、その当人が輪に話を聞きに来たというので絢人は分かりやすく拗ねてしまった。かわいいなお前。洞に入りたいと輪に相談したが、八汎に忍び込むのは大問題らしい。さすが良家の子女が揃う学院だけある。風紀委員がすごく、一度目をつけられたら最後、誰も詳しくは語らない……そりゃァな…。
ミカがどれだけすごいかを語ろうとする輪だが、いっちーとタメを張るぐらいにはお馬鹿ちゃんなので要領を得ない。絢人が代わって教えてくれる。ミカはもう伝法灌頂を終えた密教僧。何故ああなるのか、は個人の性癖の問題。そうだな、俺はとりあえず知らなくていいや【嫌】。……この反応を見てると、絢人×燈治なんてのは夢のまた夢かな…。
この国を守る機関を知ってるか、と聞かれてまあ俺はその一つに属してますので【三つの機関を知っている】。JEMAという組織と蒲生家は関わりが深く、JEMAというのは絢人の情報網でもなかなかひっからないらしい。筑紫さんのいるとこだ。要の話をしてくれて、輪が執行者に選ばれたのは俺のせいじゃないんだから自信持てと言ってくれる。かーわーいーいーなー!!!【愛】。ボクはいつでも主人公の味方だからな、って可愛すぎる。うー、うりうりしたいっ。絢人や輪とは盗賊団に動きがあったら連絡しあうことを約束して、別れることに。
珍しく日の高いうちに神社に帰ってこれた。鈴、鍵さん、ただいまー。と、白が待っていた。温泉について訊ねたいらしい。そりゃあもういろんな意味で【愛】ですとも、と答えたら何やら謎の生き物に襲われている俺。大人しくしろと言われたので分かりましたお姫さま【愛】と答えたら近すぎると怒られた…。きゅう。何やら剣を抱えた女子高生がももんがを放してくれた。紅緒ちゃん、いままでどこにいたのさー。まあ小動物ですので大丈夫ですよ俺は【喜】。小さきものは皆可愛い。それが世界の真理なので、当然月舟へは惜しみない【愛】を。かわいいな。白は所用だとどこかへ消える。零を探しにでも行ったかな。
家に戻ると先に風呂でもと言われたので【風呂に入る】ことにしたら、何やら声が。これはもう【耳を澄ませる】しかないよな男としてッ。体重を気にしてるらしい朝子センセ、ダイエットしたら胸から痩せるらしい。……胸から痩せそうにないのが同僚にいるのになぁ。【居間に戻る】と清司郎にまたしても覗きを疑われる。まだ覗いてませんけど【嫌】。白が何やら銭湯の無料券を持ってきた。朝子センセが温泉に入りたがってるの、気にしてたからな。こうやって白が朝子センセに気を使うの、清司郎は気が気じゃないのかもしれない。でも、人らしく気遣う白が可愛いし、何より広いお風呂はいいものでーす!【喜】と喜ぶと、朝子センセも意図に気づいたようで喜んでいる。可愛いですよねーウチの白。みんなで行こうと朝子に誘われたので【喜】で快諾。
銭湯へ行く途中、久栄に会う。逢引かと聞かれたので即座に【嫌】そうだったらいいんですけどねと否定。妹扱いされるのが不服の白。久栄の持ってた無料券は燈治が使おうと思っていたもので、どこでどうしたか、燈治は朝子に捕まったらしい。俺はお前の味方ですよ決まっています【愛】。あのなぁと言いながら、めっちゃ好感度上がるんだよな…愛いヤツめ。駅前で正当防衛という名の喧嘩をしたところ、捕まったらしい。ああ…ホント燈治は久栄と朝子センセに弱いよな。将来、嫁の尻に敷かれるタイプだよな確実に…(笑)。
話してたら巴と弥紀までやってきた。……銭湯の無料券はどこまで配られているのか。街で押し付けられたとか言ってるが。とりあえず行ってみると、長秀の声が。広いお風呂いいよねえと気軽に【愛】で応えてみる。長秀は券をもらったわけではなく、道場主のお爺さんがヤンチャして風呂を壊したので仕方なく、らしい。輪に絢人もやってきた。「急げってば、主人公だぞー!」って輪は可愛いな。うーん…絢人は押し付けられた、輪はもらったわけではないらしい。輪がすごくはしゃいでるのが可愛いので【喜】。
怪しすぎる番頭をスルーして、中に入ってみるとプレーヤーのパラダイスがここに。燈治は高校に入って帰宅部なくせに、なんだってこんな絞れているのか。喧嘩ばっかしてるからか?なぜ絢人はバスタオルを巻いているのか。相変わらず極めてんな、とは燈治の台詞だが、確かに何かを極めている感はある。なぜバスタオル。なぜ胸元から隠す。なぜ剥く選択肢が出ないんだ俺。
というか、御霧があんなにガタイいいなんて詐欺だぜ。義王は想像通りだけど。義王がここで逢ったが百年目、だの可愛すぎることをいうので全裸に腰タオルで【愛】を主張する俺。この俺の愛に対して「悪くない反応」と言い切るお前が最高すぎる。…何なんだろう。御霧はびっくりするド近眼なので、まったく俺たちには気づいてなかったようだ。可愛いトコあんなお前…。風呂場っつー無防備状態じゃ闘り合うのは粋じゃないってことで休戦。のはずなのに燈治と義王が言った端から喧嘩している。可愛い子犬たち、喧嘩しないって言ったろ!!
この風呂の絵、妙に長秀と義王が可愛くないか。そして御霧が全くもってセンセイじゃないか。前理事長の息子ということで優遇されてるのを俺たちには隠したかったらしい、義王。そういうとこがかわいい。女子風呂の声に耳を澄ます一同。男だな。燈治と義王は上手いこといったら無二の親友とかになれそうな気がするぜ…というか【女子風呂に興味がある】のは男として当然の義務だと言わせてもらおう。覗きを真剣勝負だといわれてもアレだが、とりあえずお前へは全面的に【愛】を。受けて立つぜ。でもさ、義王の愛に対する返答がおかしいんだぜ?「そうだ、その目だ、そいつァ最後にお宝を掴み取る男の目だ」とか。ものすげー直球で愛を受け止められて困ってる(プレーヤーが)。
下劣な行いだと言いながら絢人も参戦(バレた後に殴ってもらうため)、燈治も当然参戦(義王に煽られたので)。長秀は良い子なので覗きはしない。先人たちの遺産、覗き穴が。どの穴選ぶ、と聞かれて【浴槽寄りの穴を選ぶ】ことに。おお、なんだかほわほわしてる白が可愛いぞ…と思ったら輪の忍法をばっちり食らってしまった……。なぜだろう、今なら順平と綾時をハグしたいような気持ち!!(真田先輩はある意味被害者なので除外)
……俺たちが大騒ぎしてる声は、当然女子風呂にも聞こえていたわけです…ええ…。蔑まれることに思い切り快感覚えてる絢人、受けて立たれたら喧嘩したくなる義王が盛り上がっていたが、脱衣所から変な音がしてそうっと出てみることに。義王がリードしてるのがいいよね…。番頭が可憐な声で俺らの荷物を漁っている。……こんなものまで、って下着か…お前、ホント……。っていうか、ミカは男の子が好き、なんだよな?イケメンチェックしてるぐらいだし。花札、と言い出してしまったので全員の目の色が変わる。そもそもこの銭湯も罠だった。
ラブリーハンターことミカが光札を盗んで、ってその二枚は俺のッ!!初めて見る濃いオカマに御霧がお前らの知り合いか、道理で、とか言い出すので【悲】で応えると珍しく可愛く応えてくれる。気を落とすな、とか言われてもな…。義王はこの隙にと俺の分まで札を盗ろうとするから、急いで【掴みかかる】とミカが何やら「心に決めた人が」とか何とか言い出す。……竜胆の君、ってのがミカを巻き込んだ人だな。つうかそんなとこ触っちゃ嫌、ってどこ触ったんだ燈治!そこで引くとは甘い、と容赦なく義王が掴みかかるがヅラじゃないウィッグが外れて。僧侶バージョンのミカみゅんが。ものすげえ男らしい渇というか、何か難しいことで煙に撒かれる。え、この切り替えの早さ、人じゃなくね?修行した密教僧だからとかいう問題じゃなくね?というか、輪廻は出来ないほうが正解じゃない?(輪廻から外れることが解脱、悟ったということ。輪廻でぐるぐるするのは失敗。輪廻のうち、人間になれるのは六分の一であとは大概地獄だし)
飛び出ていったミカを捕まえるように女子に言うものの、俺ら、なんつーか半裸どころじゃない格好でして。あはははは……お婿にいけない。義王の着替える速度も異常。そして着替えてない御霧をも連れて行く御頭、男前すぎる。俺らも慌てて着替えて後を追う。朝子センセは久栄が上手いことやってくれた。サンキュー!いつか美味い酒を上納しますけんのう!新宿を急いでいると、英雄に出会う。そうだな、ヒーローは困ったときに現れるものだ。発信器をDIYする英雄。ちなみに茶室の監視カメラも英雄のDIYだよな。ミカがああなったのは要に生き方の自由を教えるためだとか、そんな噂もあるらしい。が、やってるうちに癖になったっつーアレ具合らしいが。執行者の正義とは、何より札を優先することかと聞かれるが、俺はそもそも俺の正義に従うので【嫌】。

八汎学院へやってきた。英雄に呼ばれたはいいが、勝手に入れるはずもない。どうしたものかと思っていたら、英雄=東京BMがやってきた。若人は情熱で全てをなぎ倒せ、というがお前、同じ年だろ…。と思いつつ、ノリで【愛】を叫んでみる。茶室へ急げという。さっきの場所かい。いいように使われてる感はあるが、とりあえず急がないと。まあ、遅くなっても義王たちだけじゃ光札は起動しないんで大丈夫ですけども。
要が嫌味たっぷりのお出迎え。英雄が協力してくれたの、ばっちりバレてるしぃ。要はなんつーか、執行者ってのにどんだけ夢と浪漫を抱いてるんだろうか。恥ずかしくないのかと言われても、あんな手段をとって恥ずかしくないんか幼馴染、と【嫌】。何を勝手に間抜けだ何だと言ってくれやがってー、と思ったら白が助けに来てくれた。が、要は白にも容赦がない。道具風情、ってお前ね……白を傷つけた罪は重い!!白を傷つけたということは、対の零を傷つけたってことだからね!言っとくが怒り、万倍です。まあ、仲間になったら可愛くデレるし、この態度は無知の知ゆえって分かるから許すけどさー。

奥にはミカがいる。要はミカの説得に失敗しているようというより、ミカが裏切ったと思っていてそれを信じたくないんだろうな。お家のことばかり言う要がミカは気に入らない。俺としては、執行者に相応しくないと決めつけてすげー失礼なこと言うのが気に入らないぜ。黙って見てろと言われても【嫌】だとしか言えねー。要は女性だからか、お家を継げないとか。要のほうが優秀なのに、弟にしか継ぐ権利がないようだ。それの反発で家のことばかり熱心に言うのかなー。家を出ちゃう反発には向かないのな。痛いトコロを突かれて呆然とする要をミカが不動呪で縛り、義王の光札とミカの札をかけて勝負しろという。望むところだッ【燃】。ミカの狙いは光札を目覚めさせること。多分、それが筑紫さんの狙いなんだろう。オカマに手数はかけねーぜ、1ターンキル。
狙い通りに光札は目覚めたが、やや暴走気味。ミカは何が何でも光札を手に入れるつもりらしい。やろうと思ったことを諦めたことはない、と言って要を逃がそうと呪を外して俺にも逃げるように言う。ワガママに巻き込んでゴメンと言われてもなら最初からやるなっ【怒】。もたもたしてる間に天井が崩れてきたので慌てて【道佳をかばう】。どうして、と言われればそれはもう【愛】しかない。要が良かったと走ってくるが、ミカは要に女の子なんだからどうして逃げなかったの、と言われてあんたも立派な女の子でしょうと要に怒られる。ミカを女の子だと思うから庇ったんやろ、と要に言われて【友】で同意。まあ本人がギャルなので女の子を放っておくわけにはいかねーです。
白は光札と洞の相性が良すぎることを懸念していて、頼りは俺だけだとか、初めて、初めて可愛いことを言い出した……ッ【愛】!わーい可愛いぞ白!また暴発しそうになってる光札を取ろうとしたら、まだ早い、と零の声が。おまえ……。零は手に鬼札と呼ばれる黒い札を持っていて、その力で光札を抑え込んだらしい。それは本来執行者しか持てない札。零はほとんど白をスルー。もう思いっきり俺だけに愛を状態。あっはっは。応えるともさ【愛】で。きょとんとして、そんな顔されるとは思わなかった、とかありがとう、とか可愛すぎるぞお前……。このまま札を俺が集める限り、また逢えるからそれまで元気で…と可愛すぎる去り方をする零。って見とれてたら!
ミカの札と義王の光札があっさり盗られた。盗賊だもんなお前ら…。にしてもこの義王の開き直り方っていうか、底抜けた感じすごいよな。絶体絶命だの、大ピンチだの言われるが、俺、言っとくけど何も消耗してねーんで、お前らまとめてやってもいいんだぜ?というわけで全部置いてなどいくかッ【怒】義王は漁夫の利みたいなのが嫌だと言って、今たたみかけろという御霧を無視する。ボロくずみてーでやる気しねェと言われたが、お前ふざけんな、たたんでやんよと【怒】っても義王はお楽しみは最後だからと去っていく。御霧はそんな義王の態度に心底苛立ってるが、アンジーがあとちょっとの辛抱、だの意味深なことを言う。
ミカが光札を上げようとした竜胆の君、その名前は明かしてくれない。その人のことが大好きだから、その人のことを不利にしたくないんだと。馬鹿な女だと分かってる、笑ってくれていいというが乙女の恋心を笑うわけはねー【怒】。こんな風に言ってくれる人があの方にもいたら、というミカ。……そうだな。要が急にしおらしくなって、いろいろおおきに、と言ってくれるのが可愛すぎて【愛】。
あくまで執行者としては認められないが、役目を果たそうと務めているのは分かったから協力すると言ってくれた。かーわーいーいー【愛】。しかも携帯使えてないところが尚可愛い。キャワイイ。やべー。ミカも仲間にしてッ!と可愛く迫られたのでもちろん【愛】。イロモノには力強く愛を!にしても岸尾さんすげー(三度目)。
二人は札を渡してくれたが、いつのまにか幼馴染の普通の言い合いを始める。札を手にしてからの要は偉そうになって、お家のことばかりでミカはずっと心配していたらしい。というか、ちっちゃな頃から要はミカと呼んでいたようだ。八歳まで一人で寝られなかった要、謎の写真を取られているミカ、そして謎のお誕生会。八歳ごろに弟くんが出来たのかな。お姉ちゃんになって一人で寝ようと頑張ったのかな要……と思ったら最高に可愛いぜ。
白は零のことがまるで分からないんだな。心、が無いからだろうか。明治神宮の森かどこかの建物で、紅緒と会話する零。一周目、唯一って白のことかと思ってた。これ、俺だな。白は表情が増えた気がするんだそうだ。その為だけにおれは存在している、とまで言われた。……うん。紅緒は兄のために、筑紫は国のために。